スタッフブログ | 屋根修理・外壁塗装・雨漏り工事は愛知県岡崎市・蒲郡市密着施工の株式会社ヤネケンへ

スタッフブログ

サブビジュアル

外壁材の種類ってどれくらいあるの?

こんにち✨
愛知県岡崎市の屋根リフォーム専門店、ヤネケンです!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます😊

屋根のリフォームや外壁の修理を考えている方、外壁材を選ぶ際、種類が多すぎて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

住宅の外壁は、見た目だけでなく、耐久性やメンテナンス性も重要です。

今日は、外壁材の種類やその特徴について紹介していきますね✨

外壁材を選ぶ際に参考になる情報をたっぷり詰め込みました!

屋根の工事やリフォームを検討している方、また外壁材のリフォームをお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 


外壁材の重要性と選び方

外壁材は、家の見た目だけじゃなく、耐久性やメンテナンスの手間にも影響するんです。

どんな外壁材を選ぶかによって、家が長持ちするかどうかも決まります。

 

外壁材の役割とは?

外壁材は、建物を雨風や紫外線、湿気などから守る重要な役割を担っています。

また、断熱性や遮音性を高めることで、住環境を快適にする効果もあります。

さらに、外壁材のデザインは住宅の外観に大きく影響します。

 

外壁材を選ぶ際のポイント

外壁材を選ぶときは、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. 耐久性長期間にわたって美しさと機能を保つ素材を選びましょう。
  2. メンテナンス性汚れや傷がつきにくい素材は、メンテナンスの手間が減ります。
  3. デザイン性:住宅のデザインや周辺環境にマッチしたものを選ぶと良いでしょう。
  4. 断熱性・防音性:住み心地に影響する性能です。

 

 


代表的な外壁材の種類

代表的な外壁材についてご紹介!!

 

サイディング

サイディングは現在最も一般的な外壁材で、種類も豊富です。軽量で取り付けが簡単な点が特徴です。

 

タイル

タイルは耐久性に優れ、メンテナンスが少ない外壁材です。高級感のある外観が魅力です。

 

木材

木材は自然素材特有の温かみがあり、ナチュラルな雰囲気を演出できます。ただし、定期的なメンテナンスが必要です。

 

レンガ

レンガは伝統的で美しいデザインが特徴です。耐久性が高い反面、コストがやや高めです。

 

モルタル

モルタルはデザインの自由度が高く、多様な仕上げが可能です。ただし、クラックが生じやすいというデメリットもあります。

 

 


サイディングの種類と特徴

サイディングにはいろいろな種類があります。それぞれの特徴を理解して、最適な選択をしよう!!

金属サイディング

軽量で耐久性が高く、錆びにくい加工が施されています。施工が簡単で耐火性もバッチリ

 

樹脂サイディング

耐水性に優れ、カビや腐食に強いのが特徴です。メンテナスが楽

 

セメントサイディング

耐火性・耐久性が高く、デザインバリエーションが豊富です。でも重いので、施工には注意が必要

 

木質サイディング

木の自然な風合いを生かしたデザインが可能です。定期的なメンテナンスが必要

 

 


木材の種類と特徴

木材を外壁材として使用する場合、独特の温かみとナチュラルな雰囲気を得られるのが魅力です!

ただし、適切なメンテナンスを行うことで長持ちさせることがポイント!

ここでは、代表的な木材の種類とその特徴をご紹介します。


杉板

  • 特徴軽量で加工がしやすく、日本の住宅で広く利用されています。柔らかな木目と暖かみのある色合いが魅力!
  • メリット吸湿性・耐久性が高く、夏は涼しく冬は暖かい住環境を実現します。コストパフォーマンスが良いです。
  • デメリット柔らかい材質のため、傷がつきやすく、防虫・防腐処理が必要です。

 


ヒノキ板

  • 特徴高級感のある木材で、耐久性と耐水性に優れています香りの良さもヒノキの魅力
  • メリット腐りにくく、湿気に強い性質があります。また、カビや虫害に強いのも特徴です。
  • デメリット:杉板に比べて価格が高く、取り扱いがやや難しいことも。

 


ケンパス材

  • 特徴:東南アジア原産の硬い木材で、赤褐色の美しい色合いが特徴的
  • メリット硬くて丈夫なため、傷がつきにくく、耐久性が非常に高い。また、シロアリなどの害虫に強い特性を持ちます
  • デメリット加工が難しく、定期的なオイル塗装が必要です。価格もやや高めです。

 

 


木材を外壁材に選ぶ際のポイント

 

  1. メンテナンスの頻度:木材は年数が経つと色あせや劣化が進むため、防腐剤や塗装のメンテナンスが欠かせません
  2. 地域の気候湿気の多い地域では、防虫・防腐処理を徹底することが必要です。
  3. コスト種類によって価格が大きく異なるため、予算に応じた選択を検討しましょう。

 

木材は適切なケアを行えば、自然素材ならではの魅力を長く楽しむことができます。住宅のデザインや雰囲気に合わせて最適な種類を選んでみてください!

 


レンガとモルタルの特徴と違い

レンガとモルタルは、どちらも歴史的に使用されてきた外壁材であり、それぞれに異なる特徴や魅力があります。

 

レンガの特徴

メリット
  1. 高い耐久性

    • レンガは非常に硬く、雨風や紫外線に強い耐久性持っています。
    • 定期的なメンテナンスがほとんど不要で、数十年にわたり風雨に耐えることができます。
    • 特に、レンガ造りの建物は災害に強く、長持ちします。
  2. 優れた断熱性

    • レンガは熱を伝えにくい素材のため、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を保てます。
  3. 独特のデザイン性

    • レンガ特有の赤褐色やテクスチャが高級感を与え、クラシックで重厚な外観を演出します。
  4. 防火性

             ○レンガは不燃材であり、火災に強い素材です。火災が発生しても、レンガが燃えることはありません。

   5.メンテナンス

             ○定期的な洗浄だけで、見た目を維持できます。

 

デメリット
  1. コストが高い

    • 材料費や施工費が高め
    • 特にレンガ積みの施工は熟練の技術が必要なため、工事費用が割高になるので、予算をしっかりと組む必要があります。
  2. 重量がある

    • 建物全体の構造に負荷がかかるため、耐震設計を考慮する必要があります。
    • レンガは非常に重いため、施工が難しく、基礎部分に強い強度が求められます。

 


モルタルの特徴

メリット
  1. 自由なデザインが可能

    • モルタルは柔軟性があるので、塗り方によって多様な仕上げが可能で、独自のテクスチャや模様を作ることができます。
    • カスタマイズ性が高いのが魅力です。
  2. コストパフォーマンスが良い

    • レンガに比べて材料費が比較的安価で、工事費用も抑えられます。
    • 大規模な面積をカバーする際にはコストパフォーマンスが良いです。
  3. リフォームがしやすい

    • モルタル壁は、上から再塗装やリシン仕上げを施すなど、リフォームが比較的簡単です。
    • モルタルは、ひび割れが発生しても簡単に補修できます。小さな補修作業ならDIYで対応可能です。
デメリット
  1. ひび割れが生じやすい

    • モルタルは乾燥や地震の影響でクラック(ひび割れ)が発生しやすいのが弱点です。
    • そのため、定期的な補修が必要になります。
  2. 防水性が低い

    • モルタル自体は防水性が低いため、防水塗装やシーリングなどの防水処理をしっかり行う必要があります。
    • 湿気が内部に浸透し、建物にダメージを与える可能性があります。
  3. 断熱性

     ○モルタル自体には断熱性がないため、断熱材と併用する必要があります。

 

 


レンガとモルタルの違い

比較項目 レンガ モルタル
耐久性 非常に高い(50年以上の寿命) ひび割れが発生しやすい
断熱性 高い 中程度
デザイン性 クラシックで重厚感のあるデザイン 自由なデザインが可能
コスト 高額 比較的安価
メンテナンス性 メンテナンスがほとんど不要 定期的な補修が必要
重量 重い(構造負荷が大きい) 軽量(負荷が少ない)

 

 


レンガとモルタルの選び方

 

  1. 重厚感と耐久性を重視する場合は、レンガがおすすめ。長期間のメンテナンスフリーを望む方にも最適!!
  2. 予算を抑えつつ、デザインの自由度を求める場合は、モルタルが適しています。

それぞれの特徴をよく理解し、住宅のデザインや用途に合った選択をすることが大切です!

 

最適な外壁材の選び方

 

外壁材は住まいの環境や好みによって選び方が異なります。

耐久性やメンテナンス性を重視しつつ、住宅のデザインに合ったものを選ぶことが重要です。

気候や周辺環境を考慮して選びましょう。

 

 

愛知県岡崎市で屋根の工事・修理をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
愛知県岡崎市で屋根の工事・修理ならヤネケンへおまかせください!